耳鼻咽喉科

【フルデジタル電子内視鏡システム(Advancia:アドバンシア)】
プロセッサ:VP-3500HD  薬事届出番号 14B2X10002A0V007
光源装置 :XL-4450     薬事認証番号 22AABZX00185000

分光画像処理機能【FICE(ファイス)】を標準装備
 FICE-それはよりよく”診る”ための分光内視鏡画像処理システムです。 

 見やすい波長の画像を選択し、新たな画像を再構築。
 内視鏡の検査・診断を補助する分光画像処理技術です。

最新内視鏡にも対応
 580シリーズ及び最新のメガピクセルCMOSセンサーを搭載した、
 600シリーズスコープにも対応しました。

本体にバッファメモリーを搭載
 検査画像の一部保存やネットワーク転送時のバックアップが可能です。
 また、外部への画像取出し用として、
 フロントパネルにメモリースロットを搭載しました。

カスタマイズ可能なマルチスイッチ機能
 構造強調、色彩強調、シャッタースピード、タイマーなど
 使用頻度の高い機能をマルチスイッチに割り当てることが出来ます。
 簡単な操作で素早く目的の機能を選択出来るので、効率的な検査が行えます。



【ダブルコネクタを装備 プロセッサー:EPX-2501】 薬事届出番号 14B2X10002A0V008
530スコープ(高画質タイプ)と270シリーズスコープ、どちらも接続できる
ダブルコネクタを装備
  検査・診断をサポートするさまざまな機能を、シンプル操作でコントロール。


電子内視鏡:ER-530S2  薬事認証番号 225AABZX00051000

視野方向 直視
視野角 90°
観察深度 3~50mm
先端部径 ø2.9mm
軟性部径 ø3.2mm
湾曲角 UP130°/DOWN130°
有効長 300mm
全長 553mm
適応プロセッサ VP-4450/EPX-2501

超小型スーパーCCDハニカムを採用
新たに小型対物レンズを開発。
観察性能と挿入性の向上を追求しました。
精度の高い内視鏡診断をサポートします。



電子内視鏡(処置用):ER-530T  薬事認証番号 223AABZX00022000
視野方向 直視
視野角 140°
観察深度 2~50mm
先端部径 ø5.4mm
軟性部径 ø4.9mm
湾曲角 UP130°/DOWN130°
鉗子口最小径 ø2.0mm
有効長 400mm
全長 670mm
適応プロセッサ VP-4450/EPX-2501


視野角140°、近接2mmのスーパーイメージを実現。



耳鼻咽喉科用テレスコープ

■さまざまなバリエーションの中から観察部位に応じて最適なものをお選びいただけます。
■新ロットレンズシステムにより、観察深度の深い鮮明な画像が得られます。
■細径のテレスコープは、内視鏡下鼻内手術の適応範囲を広げます。


新ロットレンズシステムの採用により広い視野で歪みが少なく、
より明るく鮮明な画像を得ることができます。
診断・処置はもちろんCCDカメラでの撮影にも最高の性能を発揮します。